・What is your favorite movie?
一番好きな映画は?
SATORARE
サトラレ
・Do you have any respect to specific person when you are teenager?
18歳のときに憧れていた(真似をしていた)人はいますか?
Yuya Nara!
奈良裕也さん!
・Blood type
血液型
A
・What is your first buying music(CD,LP,Cassette,I-pod)?
一番最初に買ったCDは何ですか?
Morningmusume
モーニング娘。
・Place different from your person?
自分のココは人と違うトコロは?
I am asking for normal?
普通を求めているところ?
・Please teach the secret of your style?
あなたの洋服の秘密?を教えてください。
I have received the inspiration from overseas??
海外からインスピレーションを受けているところ??
・How was your most impressive styling(coordination)?
今までの自分の印象的なスタイリングはどのようなものですか?
A thin style
細い感じ
・What will be your fashion point(or key)in 20 years later?
20年後の自分のファッションスタイリングのポイントは?
Me
自分らしく
・How many dresses do you have?
お洋服は何着くらいお持ちですか?
I do not have mostly.
あんまり持ってないです。
Tops:JOHN LAWRENCE SULLIVAN(BEAMS)
Inner:American Apparel
Bottoms:American Apparel
Bag:CELINE
Shoes:PRADA
Name:TACOS
Age:23
Occupation:College student
Place:Harajuku,Jingumae-4chome
『人と同じが嫌い』
このサイトを始めて一年くらい。
昨日から、ただの思いつき(私的には直感なのですが。)で文章を書こうと思ったのですが、
伝えたいこと、書きたいことがあり過ぎて、何から書いてよいのやら困り気味・・・。
まぁとりあえずは、私がこういうことをやるに至った経緯からでもと思います。
そうなると、自分の生い立ちから話し始めないと。
私は、ごくごく普通の両親の長女として生まれました。
父は、医療事務長、母は、検査技師。共働きだったため、小さい頃は、近所の祖父母のところにいました。そして、保育園に入園。一年中、半袖半ズボンで、毎日いろんなことをして遊んでいました。
泥遊びに、竹馬乗り、ニワトリの世話、ザリガニ釣り、イナゴ採り、縄跳び、ダンスetc...、そのほとんどが体を動かす遊びばっかり。でも、私の一番楽しみだったことは、週に一回の本の貸し出しで、本を借りて読むこと。一番好きだった本は、「エルマーの冒険」。動物島に捕えられているりゅうの子を助けるため、エルマーが色々なところに冒険の旅に出かける物語。これを読んでいる時は、もうその本の中に入り込んで、エルマーと一緒に冒険の旅に出ていました。みんなは、全然興味がなかったみたいだったけど、私は、その日が来るのが待ち遠しくて、いつも一番のりで本を借りていました。
家に帰っても、日本昔話、グリムの童話etc...何度も読みかえしてたなぁ。
逆に、嫌いだったのは、ご飯の時間と、寝る時間。好き嫌いが多すぎて、ほとんど食べられるものがなかった。保育園では、全部食べ終わるまで居残り。毎日、私一人が取り残されていました。でも、そのあとがお昼寝の時間だったから、どっちもどっちだったかな。寝てる暇があるならもっと遊びたかったし、寝ようと思っても眠れなかった。先生が見回りに来ると、寝たふりしてた。笑
今日のタイトルの『人と同じが嫌い』ってことは、人と同じことに興味がないって表現の方が近いかもしれない。だからといって、同じことをしないとか、わがままとかじゃなくて。
意識的にも無意識にもそういうところがあるなぁって、客観的に今までの自分をみると痛感する。
保育園に着ていく服も、持っていくバッグも、何もかも誰かと一緒が嫌だった。
近くの幼稚園は、みんな同じ制服にバッグを持って、同じ色の帽子を被り、名札を付けていた。それを見ながら、つまんないなぁとか思ってた。弟と妹がそんな幼稚園に行っていたからかもしれない。
特に、身につける物については、自分なりのこだわりがあった。5歳までは、スカートを穿かなかった。
理由は忘れちゃったけど、どうしても嫌だった。それでも、母に無理やり穿かされた時は、大泣きし、家からなかなか出られなかった。母が買ってきた洋服も気に入らなければ絶対に着なかった。
一緒に買い物に行くような年になってからも、なるべく人が着ないようなものを選んでいた。
小学校の時は、ランドセルの色が今みたいにいろんな色がなくて、女の子は赤、男の子は黒って決まっていたのにも納得がいかなかった。だから、服とか持ち物でそれに反抗してた気がする。
チャイナドレスで学校に行ったこともあるし、ミニバスのシューズや靴下もみんな同じものを使っていたけれど、私は、聞いたこともないダサダサのでやっていた。
高校に入ってからは、ちょうどギャルブーム初期の時期。仲良しの友達はみんなギャル系。
スーパールーズソックスに、東京の有名高校のスクール鞄に、ハイビスカスのカチューシャ。好きなキャラクターは、キティーちゃん。
私はというと、ベリーショートだったり、黒髪のおかっぱ。MILKのバッグやVivienneの大判スカーフで自分でバッグを作って、それを使っていた。好きなキャラクターは、20471120のヒョーマくん。
その思考は、今も変わらない。というか、好きなものが人と違う、それだけのこと。
長くなってしまったから、今日は、このへんでおしまい。
今日撮らせてもらった子は、TUNEで撮らせてもらってから知っている。
その頃は、ロン毛でVintageを格好良く着こなす子だった。
今は、大学生ながら、Fashionsnap.comのフォトグラファーもしている。
この日も、原宿でハントしているところに出会った。
「今日良い子撮れた?」とか、最近の原宿の話しとか、ファッションの話しをよくする。
昔から向上心があって、まじめで、でも堅苦しくなくて、逢うとほっこりする。
最近の彼は、こんな感じのシルエットの綺麗な服を着こなしている。
年齢の経過とか、心境の変化とか、いろんなことがあって今はこんなスタイルなのかなぁ。
知り合って、何年も経つけど、彼は、自分というものをちゃんと解かっているからどんな服装も着こなしてしまうんだと思う。
人間は外見じゃないって言う人もいるけど、経験や思考によって、それが外見(オーラ)に出ると私は思っている。
何度か、彼に写真を撮ってもらったことがあって、私は、彼の写真の撮り方、その時の空気感が大好き。
彼に撮られている時、昔モデルをしていた時に、プロのカメラマンさんに撮られているような、安心感と緊張感を感じる。
本当にカメラが好きなんだろうなぁ。
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